専業主婦のキャッシング

急な出費が必要になった時に便利なキャッシング、現在は貸金業法が改正され総量規制という規制が導入されました。これは個人がお金を借りる場合に年収の1/3を限度額とするもので、本人に一定の収入がない場合キャッシングをすることは難しくなっています。では安定した収入がない専業主婦はキャッシングができないのかというとそうではなく、配偶者に安定した収入があれば利用できる配偶者貸付ローンと銀行のローンを利用する方法があります。

配偶者貸付と銀行ローン

配偶者貸付ローンは夫婦の年収を合算した金額の1/3までキャッシングができるローンです。利用するには、本人確認書類、夫婦であることの証明書、配偶者の同意書、配偶者の収入証明書などが必要です。ただこのローンは通常のキャッシングより用意しなくてはいけない書類が多いこと、配偶者の同意が必要なので配偶者に借りたことを隠したい場合は利用できない、配偶者貸付を行っている業者が少ないことなどメリットよりデメリットが多いのであまり利用する人は多くありません。専業主婦がより利用しやすいローンは銀行ローンです。銀行ローンは、三菱東京UFJ銀行やみずほ銀行など大手銀行が取り扱っているローンです。銀行は、消費者金融業者と違い総量規制の規制対象外なので審査に通れば専業主婦でもローンを組むことが可能です。銀行ローンは、金利が4.6~14.6%と消費者金融の金利と比べて低く設定してあるので返済の負担が小さい、専業主婦、学生、年金生活者でも申し込めるといったメリットがあります。

銀行ローンの申し込み方

専業主婦が銀行ローンに申し込む場合、必要な書類は配偶者貸付と違い本人確認書類のみになります。これは、そもそもの借入限度額が30万円程度と低額に抑えられているため収入証明書などが必要ないためです。三菱東京UFJ銀行の取り扱っているバンクイックであれば、書類をもって窓口で申し込めば即日最短40分で借入を始めることが出来るのでかなり手軽に利用できるカードローンとなっています。また、自宅に電話がかかってきたりすることもないので配偶者に内緒で借り入れをすることもできます。申し込み方法としては、インターネット、テレビ窓口、電話などがあります。インターネットの場合、WEBサイトで必要情報を入力すると審査が始まり、審査回答の後カード発行ができるようになります。テレビ窓口の場合、その場で申し込みから審査、カード発行まで行ってくれます。電話の場合は電話で申し込んだ後、FAXか郵送で書類を送付し審査を待ちますので少し時間がかかります。

まとめ

専業主婦の方でも今では気軽にキャッシングが出来ます。ただ気軽に出来るからと言って借りてしまうと後で返済が出来なくなってしまう危険性もあります。急な出費の場合は難しいですが、なるべく返済計画を立ててからキャッシングをする、借りる前に配偶者に相談するなど無用なトラブルを招かないようにしましょう。